経済同友会では次のとおり調査を実施しました。
【PDF】2024年6月(第149回)景気定点観測アンケート調査結果(経済同友会)
調査期間:2024年6月17日~7月1日
調査対象:公益社団法人経済同友会幹事、2023年度経済情勢調査会委員、
その他委員会登録の経営トップマネジメント(542名)および各地経済同友会代表幹事(82名) 計624名
集計回答数:188名(回答率=30.1%)〔製造業54名、非製造業134名〕
〔公益社団法人経済同友会会員147名、各地経済同友会代表幹事41名〕
*本調査は年4回(3月、6月、9月、12月)実施
本調査より、来年2025年の賃上げに関する結果を抜粋すると次のとおりです。調査対象:公益社団法人経済同友会幹事、2023年度経済情勢調査会委員、
その他委員会登録の経営トップマネジメント(542名)および各地経済同友会代表幹事(82名) 計624名
集計回答数:188名(回答率=30.1%)〔製造業54名、非製造業134名〕
〔公益社団法人経済同友会会員147名、各地経済同友会代表幹事41名〕
*本調査は年4回(3月、6月、9月、12月)実施
1. 継続的な賃上げについて(全産業)
詳細は次のURLよりご確認頂けます。- (1)2025年の賃上げ予定
- ・「実施予定」(67.6%←前年同期46.0%)、「実施予定はない」(5.0%)、「その他」(27.4%)となった。
- (2)2025年の賃上げの方法(内容)(複数回答)
- ・「定期昇給」(64.5%)、「ベースアップ」(60.3%)、「初任給引き上げ」(33.9%)、「一時金の支給・増額」(26.4%)となった。
- (3)2025年賃上げ率(年収ベース、見込)
- ・「4~5%未満」(30.3%)、「3~4%未満」(23.9%)、「2~3%未満」(21.1%)の順となり、各選択肢の中央値を取って加重平均すると(1%未満は0.5%、8%以上は8.5%と仮置き)、製造業3.68%、非製造業3.94%で、全体では3.85%となった。
【PDF】2024年6月(第149回)景気定点観測アンケート調査結果(経済同友会)
システム関連に強く、人事総務部門のトータルアウトソーシングのプランニングおよび受託を得意とする。さらに、人事労務系のコンサルティングに力を入れており、人事制度構築コンサルティングのほか、M&Aコンサルティング等、企業の経営企画部門、人事労務部門の双方の支援をしている。