その他公開日:2023年2月7日

「特定技能1号」の在留期間が1カ月単位で付与できるようになります

2023年1月23日に出入国在留管理庁は、出入国管理及び難民認定法施行規則の改正に関するパブリックコメントの募集を始めました。
「特定技能1号」の在留期間は通算5年以内であることが求められていますが、出入国管理及び難民認定法施行規則で「1年、6月又は4月」とされているため、1カ月単位で在留期間を付与することができず、通算5年を超えない範囲内とすることが困難な場合が存在しました。
雇用契約に応じて1カ月単位で在留期間を付与できるよう、所要の措置を講じるものです。
2023年4月に改正省令が公布され、同日より施行される予定です。
詳細は次のURLよりご確認頂けます。
出入国管理及び難民認定法施行規則の一部を改正する件(案)」に係る意見募集について(パブリックコメント)